基本情報
主な産地
幡多地区高西地区高知地区土長地区高知県の小なすは、県の在来種で大きさは7~8cmくらい。形はふっくらとした丸みを帯びており、果肉がみっちりと詰まっているため、しっとりとした上品な食感がします。冬春期にはハウス促成栽培、夏秋期には雨よけ・露地栽培の産地をリレーし周年生産しています。料理はその形を生かして、丸ごとの漬け物や含め煮、天ぷら等が向いています。
保存方法は、水分が蒸発するとしなびてしまうので、1個ずつラップに包み冷蔵庫の野菜室で保存してください。冷やしすぎや乾燥させないようにしてください。品質低下の原因となります。
小なすの収穫時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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単位:月