基本情報
主な産地
幡多地区香美地区安芸地区ハウス促成栽培(10~6月)を中心に生産するなすで、冬春期には全国一の出荷量があり、高知県を代表する主力品目のひとつです。皮も果肉も柔らかく、和洋中どんな料理にも相性抜群です。
この他にも、促成栽培のほかハウス抑制栽培のきゅうりの後作として、主に3~7月にかけて生産する「春鈴なす」、ハウス促成栽培(11月~6月)を中心に栽培する「長なす」などがあります。
保存方法は、水分が蒸発するとしなびてしまうので、1個ずつラップに包み冷蔵庫の野菜室で保存してください。冷やしすぎや乾燥させないようにしてください。品質低下の原因となります。
また、JAグループ高知で生産・出荷する「高知なす」について、消費者庁の機能性表示食品制度へ届出を行い受理されました。「高知なす」に含まれるナス由来コリンエステルには、血圧が高めの方の血圧(拡張期血圧※)を改善する機能があることが報告されており、生鮮なすとしては初の届出受理となります。
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★機能性表示食品「高知なす」★
高知なすの収穫時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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単位:月