図画の部
特選
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                おにぎり食べてよさこいがんばるぞ
小学校2年生
                山岡審査員…汗をかきながら、おにぎりをほうばっている人物2人を、ユーモラスに中央に大きく描いた力強い画面構成になっています。横には鳴子を描き、よさこい嗚子踊りの雰囲気作りに成功しています。小学校低学年としては表現がしっかりした作品になっています。
寺山審査員…高知の暑い夏を乗り切るためにおにぎりを食べてパワーをつけている様子が伝わります。おにぎりをほうばる表情が独特でおもしろい。
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                たきたてごはん
小学校4年生
                
                                審査講評
山岡審査員…炊きたてのおいしそうなごはんをよそっている姿を面面に大きく描きました。人物の表情がとっても良く表わされています。後ろに描いた人物も炊きたてのご飯の匂いを楽しんでいるようです。人物の肌の色や、柔らかいごはんの感じも良く工夫されて描かれています。
寺山審査員…炊きたてご飯を「待ってました」という表情が微笑ましいです。ご飯から出る湯気が雰囲気出ています。
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                大好きななっとう卵かけごはん
小学校5年生
                
                                審査講評
山岡審査員…手前に、どんぶりいっぱいのなっとう卵かけごはんを大きく描き、後ろに笑顔の自分を入れた構図で、おいしさが伝わってきます。卵の表現がおいしそうにとっても上手に描けています。背景の色彩も画面全体を明るくしています。
寺山審査員…好物と笑顔を画面いっぱいに描いた構図が効果的です。カラーリングも明るい気持ちになる作品です。
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                全国コンクール 2部 優秀賞
田植えの季節~今年もおいしいお米が獲れますように
小学校6年生
                
                                審査講評
山岡審査員…田植えの様子を、根気強く丁寧に、時間をかけて仕上げています。遠近感の表現は6年生としても難しいものでありますが、人物の大小により見事に表現されています。澄み切った空気の中で、協力して忙しく作業をする様子が彩り豊かに描かれています。
寺山審査員…奥の方の背景まで丁寧にいきとどいた作品です。グラデーションに塗った苗もよく表現できていて、ブルーが多めの中に差し色があるのも目を惹きます。
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                感謝していただきます
中学校2年生
                
                                審査講評
山岡審査員…前面にごはんを食べている人物を描き、背景に米粒や稲、そして一粒の米の中に収穫する農家のおじさんと、頭の中に浮かんだものを画面構成した中学生らしい作品となっています。水色の背景の中に白い米粒などデザイン的によく工夫されています。
寺山審査員…淡めのカラーリングとバランスよい構図にセンスを感じます。お茶碗を持つ手や、ご飯を食べてる口元の表現がよく描けています。
                         
入選
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                お母さんのおにぎり日本一
小学校3年生
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                いねかり
小学校3年生
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                私たちのふつうは農家さんたちの苦労
小学校5年生
 
佳作
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                おいしいおこめになあれ
小学校1年生
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                実り豊かな米になれ
小学校4年生
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                おひゃくしょうさんありがとう
小学校4年生
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                やっぱり米はうまいにゃあ
小学校5年生
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                薫風のほくほくごはん
中学校2年生
 
            
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        

                
                
                
                
                
                
                
                




























審査講評