JA(ジェイエー)という名前は、「Japan Agricultural Co-operatives(日本の農業協同組合)」の頭文字をとってつけられたニックネームです。
JAとは、相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高め、よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。この目的のために、JAは営農や生活の指導をするほか、生産資材・生活資材の共同購入や農畜産物の共同販売、貯金の受け入れ、農業生産資金や生活資金の貸し付け、農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置、あるいは万一の場合に備える共済等の事業や活動を行っています。
シンボルマークの意味

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緑のアルファベットのJとAを組み合わせたデザインで、大きい三角形は自然・大地、小さい三角形は人間を表し、左端の円は実り、さらに人の和を象徴しています。緑色は自然環境と成長を表しています。