フラワーショップ双葉園 一条通り本店様のお話
人との出会いや原動力につながる花に感謝。
来年で開業60周年を迎える「フラワーショップ双葉園」。社長の梅原薫さんが大学卒業後に両親から引き継いだお店で、一条通り本店とサニータウン四万十店の2店舗を妻の香織さんと二人三脚で営んでいます。
「四万十市は昔から花屋が多く、各店舗の商品としてのレベルが高い。それはお互い切磋琢磨しながら歩んできたからこそだと思います」。花束やアレンジメントなど、制作することが好きだと笑う薫さん。母親は50年ほど前に四万十市内で初めて結婚式用のブーケを手掛けるなど、お店は花のさまざまな歴史の変化と共に歩んできました。
「サニータウン四万十店は、お客様との距離が近く生き生きとしたライブ感があるところが好きなんです」。そう語る香織さんの明るい人柄が、店舗の温かみのある雰囲気にも反映されています。花を通してたくさんのお客様との関わりや出会いが増え、そのひとつひとつが原動力になっているそう。「お客様の役に立ちたいと思い夫婦でこれまで花に携わってきましたが、お客様に支えてもらっていたことをすごく実感します。その全ての始まりの花に感謝ですね」。多くの人との出会いにつながり、夫婦の歩みも彩る花の魅力をこれからも2人で広めていきます。
※広報誌「こうぐり」2023年10月号より(内容は取材当時のものです)
「四万十市は昔から花屋が多く、各店舗の商品としてのレベルが高い。それはお互い切磋琢磨しながら歩んできたからこそだと思います」。花束やアレンジメントなど、制作することが好きだと笑う薫さん。母親は50年ほど前に四万十市内で初めて結婚式用のブーケを手掛けるなど、お店は花のさまざまな歴史の変化と共に歩んできました。
「サニータウン四万十店は、お客様との距離が近く生き生きとしたライブ感があるところが好きなんです」。そう語る香織さんの明るい人柄が、店舗の温かみのある雰囲気にも反映されています。花を通してたくさんのお客様との関わりや出会いが増え、そのひとつひとつが原動力になっているそう。「お客様の役に立ちたいと思い夫婦でこれまで花に携わってきましたが、お客様に支えてもらっていたことをすごく実感します。その全ての始まりの花に感謝ですね」。多くの人との出会いにつながり、夫婦の歩みも彩る花の魅力をこれからも2人で広めていきます。
※広報誌「こうぐり」2023年10月号より(内容は取材当時のものです)