池田生花店(大丸店)様のお話
私たちは生産者の役に立てたらいいなと思いながら、いただいたものをキレイにして、お客様に喜んでもらえるものを提供する。それに尽きます。
にぎやかさが戻り始めた帯屋町商店街の一角にある「池田生花店」。店内を彩る花に、幅広い年代の方が足を止めていました。「最近ではドライフラワーにできる花やおうち用など、前とは違う形で花を求められる方が増えてきたように感じます」と、店長の海治敏浩さんは話します。
「季節ごとにいろいろな表情を楽しめる花は、贈る相手の人生の節目を彩ることができる。花屋として力になれることにはやりがいを感じます。ただ、まだ苦しい状況が続いているので、今が踏ん張りどころです」。コロナ禍で花屋も大変な状況ですが、「私たちは仕上げて売る立場ですが、お客様に生産者のことや地元で作ったものだと伝えることで、高知の花に興味を持ってもらい生産者の方の励みにつなげられたらいいですね」と話す海治店長からは、生産者への気遣いや寄り添う気持ちが感じられます。
「高知の花の生産者は、本当にいいものを作られていると感じます。私たちは生産者の役に立てたらいいなと思いながら、いただいたものをアレンジにしてお客様に喜んでもらえるものを提供する。それに尽きます」。高知の花を地元で提供することで生産者を身近に感じてもらい、お客様につないでいきます。
※広報誌「こうぐり」2022年6月号より(内容は取材当時のものです)
「季節ごとにいろいろな表情を楽しめる花は、贈る相手の人生の節目を彩ることができる。花屋として力になれることにはやりがいを感じます。ただ、まだ苦しい状況が続いているので、今が踏ん張りどころです」。コロナ禍で花屋も大変な状況ですが、「私たちは仕上げて売る立場ですが、お客様に生産者のことや地元で作ったものだと伝えることで、高知の花に興味を持ってもらい生産者の方の励みにつなげられたらいいですね」と話す海治店長からは、生産者への気遣いや寄り添う気持ちが感じられます。
「高知の花の生産者は、本当にいいものを作られていると感じます。私たちは生産者の役に立てたらいいなと思いながら、いただいたものをアレンジにしてお客様に喜んでもらえるものを提供する。それに尽きます」。高知の花を地元で提供することで生産者を身近に感じてもらい、お客様につないでいきます。
※広報誌「こうぐり」2022年6月号より(内容は取材当時のものです)