フラワーショップ花いちご様のお話
さまざまなシーンで贈り合える花は、特別感もあるけど身近にあるもの。
贈る方も貰う方も、作る楽しさがあります。
贈る方も貰う方も、作る楽しさがあります。
商業施設に併設する「フラワーショップ花いちご」。通路沿いを彩る花々に足が止まり、買い物と併せて利用されることも多いお花屋さんです。
「四季折々、出始めた花に季節を感じます。同じ種類でも色違いや組み合わせ次第で雰囲気が変わり、作る方も楽しいですよ」と話すのは、スタッフの山下紗加さん。贈る相手を想像し、お客様と相談しながら“こんな風に作ってみようかな”とイメージを膨らませます。
最近は「高知の花」の認知も上がってきて、「ブルースターは高知の花やねと声を掛けてくれたり、若い方でも高知の花で作ってくださいと来てくれます」。できるだけ地元の花を取り入れ、お客様に渡す時に「高知の花を入れていますよ」と声を掛けるようにしているといいます。
お店で長年人気なのが、いろいろな種類のミニブーケ。ケーキと一緒に手土産にしたり、家に飾る自分用にしたり、さまざまなシーンで活躍しています。ミニブーケや1輪からでも、もっと花を気軽に楽しんでもらえたら嬉しいと話す山下さん。「花はおめでたい時はもちろん、弔事やお詫びの時などでも、いろいろな時に贈り合えるものだと思います。贈る方も貰う方も、私たち花屋もそれぞれ楽しさがあって、特別感もあるけれど身近にあるもの」。まずは気軽に1本から、花を飾る生活を始めてみませんか。
※広報誌「こうぐり」2022年11月号より(内容は取材当時のものです)
「四季折々、出始めた花に季節を感じます。同じ種類でも色違いや組み合わせ次第で雰囲気が変わり、作る方も楽しいですよ」と話すのは、スタッフの山下紗加さん。贈る相手を想像し、お客様と相談しながら“こんな風に作ってみようかな”とイメージを膨らませます。
最近は「高知の花」の認知も上がってきて、「ブルースターは高知の花やねと声を掛けてくれたり、若い方でも高知の花で作ってくださいと来てくれます」。できるだけ地元の花を取り入れ、お客様に渡す時に「高知の花を入れていますよ」と声を掛けるようにしているといいます。
お店で長年人気なのが、いろいろな種類のミニブーケ。ケーキと一緒に手土産にしたり、家に飾る自分用にしたり、さまざまなシーンで活躍しています。ミニブーケや1輪からでも、もっと花を気軽に楽しんでもらえたら嬉しいと話す山下さん。「花はおめでたい時はもちろん、弔事やお詫びの時などでも、いろいろな時に贈り合えるものだと思います。贈る方も貰う方も、私たち花屋もそれぞれ楽しさがあって、特別感もあるけれど身近にあるもの」。まずは気軽に1本から、花を飾る生活を始めてみませんか。
※広報誌「こうぐり」2022年11月号より(内容は取材当時のものです)