花水木(はなみずき)様のお話
高知の花は持ちが良くなり、品質が上がっている。
生産者の方がすごく努力されているのが分かります。
生産者の方がすごく努力されているのが分かります。
「花屋の仕事は季節をすごく感じられ、自然と共に生活しているという気がします。市場に出る花は定期的に出るものもあれば突発的なものもあり、その時々で作るものも違ってきます。難しいけれど飽きのこない仕事ですね」と笑顔で話すのは、「花水木」の浜川典利さん。生花だけでなくドライフラワーなどの取り扱いもあるため、珍しい草花を求めて訪れる方もいるそうです。
最近は花に興味を持つ若者が増えてきて、若い夫婦や男性が来店されて自宅用に花を購入される方もいるのだとか。「男性は個性的なものを好まれます。ドライフラワーになる生花を指定して購入された方もいましたし、花=女性というハードルが下がったのかな。すごくいい傾向ですね」と話します。
高知県産の花はお店でも取り扱うことが多く、トルコギキョウやブルースターなどは以前に比べて持ちが良くなり、品質が上がっているといいます。「生産者の方がすごく努力されているのが分かり、花屋としてもありがたいです。あとは、定番だけでなく新しいものにもチャレンジもしてくれると嬉しいですね」と、浜川さん。自身も花の流行や珍しいものも追いながら、花屋として試行錯誤を重ねています。
※広報誌「こうぐり」2021年9月号より(内容は取材当時のものです)
最近は花に興味を持つ若者が増えてきて、若い夫婦や男性が来店されて自宅用に花を購入される方もいるのだとか。「男性は個性的なものを好まれます。ドライフラワーになる生花を指定して購入された方もいましたし、花=女性というハードルが下がったのかな。すごくいい傾向ですね」と話します。
高知県産の花はお店でも取り扱うことが多く、トルコギキョウやブルースターなどは以前に比べて持ちが良くなり、品質が上がっているといいます。「生産者の方がすごく努力されているのが分かり、花屋としてもありがたいです。あとは、定番だけでなく新しいものにもチャレンジもしてくれると嬉しいですね」と、浜川さん。自身も花の流行や珍しいものも追いながら、花屋として試行錯誤を重ねています。
※広報誌「こうぐり」2021年9月号より(内容は取材当時のものです)