flower etc.(フラワー イーティーシー)様のお話
贈られる方に直接手渡す時は、驚きや喜びなどの反応を知ることができます。
それがこの仕事の醍醐味です。
それがこの仕事の醍醐味です。
2年前の春に始めた花の良心市。きっかけは、コロナ禍による花の需要低迷です。「せっかくこんなにきれいな花を作ってくださっているのに、値が付かなかったり廃棄されたりするのを見て何かできないかと思ったんです。コロナ禍ということもあり、利用してくださる方も多いです」と、flower etc.の西岡さん。天候を見ながらの不定期販売でも、散歩途中の方や車で何気なく通る方などが花を見つけて買い求めてくれるそうです。店舗を持たないお花屋さんですが、作業場には生花やドライフラワーが並び、注文を受けると花束やアレンジメントを作り、配達まで行ってくれます。
コロナかで行われた県内の花の需要拡大に向けた取り組みでイベントなどを通じて、西岡さんも“高知の花”を特に意識することが多くなったといいます。「高知の人柄を表しているというか、グロリオサはパッと目を引く色だったり、ダリアも最近いろんな色があって元気になりますよ。ブルースターも、このキレイな青色が人気です」。おうち時間が増えて、贈るだけでなく自分用にと花を買い求める方も多いそう。「今は特に癒しを求めている時だと思います。やっぱり花を見ると、可愛いなとかキレイだなと思って癒されますよね」。
また、自分で飾るのはもちろん誰かにプレゼントしても喜んでもらえるのも花の魅力。「配達で贈られる方に直接手渡すこともあり、驚きや喜びなどの反応を知ることができます。それがこの仕事の醍醐味でもあります」と、笑顔で話す西岡さん。配達や良心市を通して人とのつながりを日々感じています。
※広報誌「こうぐり」2022年4月号より(内容は取材当時のものです)
コロナかで行われた県内の花の需要拡大に向けた取り組みでイベントなどを通じて、西岡さんも“高知の花”を特に意識することが多くなったといいます。「高知の人柄を表しているというか、グロリオサはパッと目を引く色だったり、ダリアも最近いろんな色があって元気になりますよ。ブルースターも、このキレイな青色が人気です」。おうち時間が増えて、贈るだけでなく自分用にと花を買い求める方も多いそう。「今は特に癒しを求めている時だと思います。やっぱり花を見ると、可愛いなとかキレイだなと思って癒されますよね」。
また、自分で飾るのはもちろん誰かにプレゼントしても喜んでもらえるのも花の魅力。「配達で贈られる方に直接手渡すこともあり、驚きや喜びなどの反応を知ることができます。それがこの仕事の醍醐味でもあります」と、笑顔で話す西岡さん。配達や良心市を通して人とのつながりを日々感じています。
※広報誌「こうぐり」2022年4月号より(内容は取材当時のものです)