tomoni flower様のお話
高知の花は生産者の方が丁寧に作れているから、持った瞬間に品質の良さが分かります
「地元の方に高知で作られた花をもっと知ってもらいたい」と笑顔を見せる、フラワーデザイナーの橋田智彰さん。高知の花への意識が変わったのは、平成30年にリリーアンバサダーに就任してから。ユリのほ場を見た時に栽培環境を知り、生産者の思いに触れたことで、より一層花にたいする興味や思い入れを持つようになりました。今、店内の花の8割以上が高知県産。ユリやグロリオサ、ダリアなど、色鮮やかな高知の花が並びます。
「高知の花は生産者の方が丁寧に作れているから、持った瞬間に品質の良さが分かります」。生産者を知ったことで、お客様との会話のきっかけになったり思い入れを持って提案できるようになり、より良いものが作れるようになったそう。個性豊かな高知の花をいつも違った角度から楽しめるよう、さまざまな組み合わせや飾り方を提案してくれます。
コロナ禍により昨年から地産地消の動きが強まったことから、地元の花の良さを地元の方に知ってもらおうと、牧野植物園でのユリの装飾や高校生花いけバトルなど、さまざまな活動に参加している橋田さん。「自分自身も成長させてもらって感謝しています」と、新たな気付きや刺激をもらいながら、高知の花の良さを伝えるため日々情報発信を行っています。
※広報誌「こうぐり」2021年4月号より(内容は取材当時のものです)
「高知の花は生産者の方が丁寧に作れているから、持った瞬間に品質の良さが分かります」。生産者を知ったことで、お客様との会話のきっかけになったり思い入れを持って提案できるようになり、より良いものが作れるようになったそう。個性豊かな高知の花をいつも違った角度から楽しめるよう、さまざまな組み合わせや飾り方を提案してくれます。
コロナ禍により昨年から地産地消の動きが強まったことから、地元の花の良さを地元の方に知ってもらおうと、牧野植物園でのユリの装飾や高校生花いけバトルなど、さまざまな活動に参加している橋田さん。「自分自身も成長させてもらって感謝しています」と、新たな気付きや刺激をもらいながら、高知の花の良さを伝えるため日々情報発信を行っています。
※広報誌「こうぐり」2021年4月号より(内容は取材当時のものです)