金子生花店

基本情報

  • 高知県土佐市高岡町乙161Google Map リンク
  • 088-852-0276
  • 8:30~19:00
  • 1月1~3日
  • 3台
  • 教室
  • 配送
  • 駐車場
  • 観葉植物
  • ラッピング
  • 冠婚葬祭
  • カード決済
  • QRコード決済
金子生花店様のお話

人に個性があるように、花にもいろいろな色があって個性がある。
花を身近に感じて楽しんでほしい。
金子和重さん、恭子さん夫婦が経営する「金子生花店」。店内の花は高知県産を主にしながら、県外産や輸入物も取り扱い、冠婚葬祭などに対応できるようにしています。
金子生花店では「1輪からでもどうですか」と、お客様に提案しています。以前、バラを1輪買って帰られたお客様が、「プレゼントした相手にすごく喜んでもらえた」と、次は花束を注文してくれたそう。「花ってこんなに喜ばれるのかと改めて思い、こちらも嬉しかったです」と、笑顔を浮かべる恭子さん。スタッフの濵田さんは「ユリやソリダスターは土佐市で作られて花ですよ」と、お客様に花の情報を伝えるようにしています。「地元のものだと知ると、その花との距離も近くなる。家でのコミュニケーションも膨らむかもしれない」。お店に来た子どたちには、自身が選んだ花をラッピングして花束を作ってもらうなど、さまざまな年代に花の魅力を伝え、花に付加価値をつけることを大事にしています。
「高知の花は、種類が豊富で質もいい。この1年はさまざまなイベントに参加させてもらったことで、いろいろな人と出会い、知ることも多かった。改めて高知の魅力を実感しました」お客様が増えたそう。と、濵田さん。コロナ禍の中でも、できることをしっかり一歩ずつやり抜くため、イベント等には積極的に参加し、次のステップに向けて準備を進めています。

※広報誌「こうぐり」2021年5月号より(内容は取材当時のものです)