高知県酪農連合協議会青年部(部長 宮本智貴)は6月1日(月)、6月の「牛乳月間」・6月1日の「世界牛乳の日」に合わせて濵田省司高知県知事を訪問し、牛乳消費拡大のPRを行います。
牛乳は各種栄養素がバランス良く含まれた準完全栄養食品です。生命維持のために不可欠な三大栄養素であるたんぱく質、脂質、炭水化物に加え、日本人の食生活に不足しがちなカルシウムなどのミネラルやビタミンA、B2などを豊富に含んでおります。
一方で、全国の酪農経営は依然として厳しい状況が続いています。飼料価格や資材費、燃料費など生産コストの高止まりに加え、酪農家戸数の減少も続いています。一般社団法人中央酪農会議(所在地:東京都千代田区)が、指定団体で受託している全国の酪農家の戸数を集計したところ、2024年10月に初めて1万戸を割り9,960戸となったことは大きなニュースとなりました。
高知県内においても酪農家の減少や後継者不足が進んでおり、地域酪農を維持していくためには、消費者の皆さまの理解と継続的な牛乳消費が不可欠となっています。
酪農業を営んでいる全国の酪農家を対象に、経営状況に関する緊急調査を行った結果、生産コストの上昇や収入の減少に直面し、酪農家の半数が離農を検討しているとのことです。一方、月1回以上牛乳等を購入している生活者の98%は、国産の新鮮な牛乳を飲める環境を維持したいと回答しています。
世界的な乳製品の需給のひっ迫が懸念される中、酪農家の減少が続けば、国産の牛乳・乳製品が入手しにくくなる可能性が懸念されます。持続的な酪農経営のためには、消費者の理解が不可欠です。
今回の訪問では、上記のような酪農生産者の経営の現状をお伝えするとともに、牛乳消費拡大のために行っている取り組みをご報告します。また、牛乳を知事に試飲していただき、牛乳の消費拡大のPRを行います。ぜひ取材をお願いいたします。
(昨年の様子)
1.行事名:高知県酪農連合協議会青年部による濵田省司高知県知事訪問(県内産牛乳の試飲)
2.日 時:2026年6月1日(月)13時35分より
※ご取材の場合は13時00分にはお越しください。
3.場 所:高知県庁 本庁2階会議室(高知市丸ノ内2-20)
4.当日の対応者:JA高知県 営農販売事業本部 農畜産部農畜産課 細木(同協議会事務局)
<問い合わせ先>
JA高知県 営農販売事業本部 農畜産課 担当:細木 TEL:088-884-4400































