JA高知県からのお知らせ

山北の温室せとか出荷開始! ~香り高く凝縮した味で高糖度の「柑橘の女王様」~

JA高知県の柑橘産地である香美地区山北管内において温室せとかの出荷が始まりました。JA高知県香美地区果樹部せとか部会では、12人の生産者が171アールで温室せとかを栽培しています。今年度は秋以降の天候に恵まれたことで昨年よりも糖度が高く、食味の良い仕上がりとなりました。出荷量は約35トンを見込んでいます。

 

せとかは、「清見」に「アンコール」を掛け合わせた品種に、さらに「マーコット」を交配して誕生した柑橘です。皮がむきやすく、高糖度で香りが高く、果汁が豊富なのが特徴で、「柑橘の女王」とも称されています。同部会では、すべてハウス栽培で生産しており、糖度はおよそ12度。出荷規格の中でも商品価値の高い2L・3Lサイズにこだわった栽培を行っています。サイズは摘果作業によって決まりますが、果実のバランスを見極めながら行う摘果は、熟練の生産者でも難しい作業とされています。また、糖度を高めるために水分管理を徹底していますが、水分を抑えすぎると樹勢が弱まり、翌年の着果に影響が出ることもあるため、その加減には細心の注意が必要です。

 

生産者が手塩にかけて育てた温室せとかは、1月25日から出荷が始まり、2月下旬に最盛期を迎え、3月末まで出荷が続く予定です。出荷量の約9割は県内向けで、一部は県外市場(東京)へも出荷されます。当日は試食もご用意しております。旬を迎えた香美地区産の温室せとかを、ぜひご取材ください。

 

1.取材日時:2026年2月10日(火)9:00~11:00(予定)

 

2.集合場所:JA高知県 香美地区 山北果樹集出荷場

(香南市香我美町山北1307)

 

3.取材内容等

・試食・部会長へのインタビュー

※ほ場はせとかの生育状態により決定致しますので、当日お知らせいたします。

 

4.当日の対応者

・JA高知県香美地区果樹部せとか部会 部会長 野村 圭司(のむら・けいし)

・同地区 山北果樹集出荷場 (担当:斉田・森)

 

<本件に関する問い合わせ>※取材にお越しの際には2月9日(月)までにご連絡ください。

JA高知県 香美地区本部 企画組合員課(広報担当:岩﨑・毛利)TEL:0887-56-0121