JA高知県からのお知らせ

強い甘みとほのかな酸味 「だるまいちご」が最盛期を迎えます

JA高知県幡多地区宿毛支所では、イチゴ部会の部員16人が約2ヘクタールで「さがほのか」を栽培しています。昨年の11月下旬から収穫が始まっており、これから最盛期を迎えます。

同部会で栽培する「さがほのか」は宿毛市の冬の風物詩である「だるま夕日」にちなみ「だるまいちご」とブランド化し出荷しています。ふるさと納税の返礼品のほか、市とJAが協力し立ち上げた宿毛市農業公社「一般社団法人スタートアグリカルチャーすくも」で、担い手育成のための主な栽培品種として取り扱うなど地域を挙げてPRに取り組んでいます。

今年は夏場の高温などの影響もあり収量は平年より少なめですが、1粒1粒強い甘味とほのかな酸味がちょうど良い味に仕上がっています。これから旬を迎える「だるまいちご」の収穫風景などぜひご取材ください。

 

 

1.取材日時:2025年1月28日(火) 9時~

 

2.集合場所:JA高知県 幡多地区 大月出張所(大月町弘見2045番地2)

※8時30分までにお集まりください。取材場所までご案内致します。

 

3.取材内容

・収穫の様子

・生産者へのインタビュー

・イチゴの試食

 

4.当日の対応者

生産者:JA高知県 幡多地区 宿毛支所イチゴ部会 吉原みさき(よしはら・みさき)

JA:幡西営農センター 営農指導員 山脇辰斗(やまわき・たつと)

 

<本件に関する問い合せ先>(※取材にお越しの際には前日までにご連絡ください)

・JA高知県 幡多地区本部 企画組合員課(広報担当:石﨑)TEL:0880-34-5555

・JA高知県 幡多地区 はた営農経済センター 幡西営農センター(営農指導員:山脇)TEL:090-4335-3668