生産者、JA高知県安芸地区、安芸市、安芸農業振興センターで構成する安芸市施設園芸品消費拡大委員会は、10月20日にイオンモール高知専門店街1階センターコートにて地産地消フェアを開催します。
第2回目となるフェアではナスやピーマンの詰め放題(有料)や生産者(なすマダム)がナス栽培の講師を務め、機能性表示食品「高知なす」についての出前授業を行います。その他、親子料理教室を開催し、事前募集した親子6組と一緒に生産者(なすマダム)が「なすピザ」を作ります。当日は、安芸市産の野菜やぽん酢、ナスのサプリメントの販売やナスやミョウガを使った料理の試食も行う予定です。
生産量日本一を誇る特産のナスや天敵昆虫について学び、試食を通して地域の野菜の美味しさに気付いてもらうことで地産地消につなげようと、生産者やJAが一体となって取り組みます。ぜひ取材をお願いします。
1.日時
2024年10月20日(日)10:00~16:00
出前授業(10分)料理教室(30分)
1回目11:00~11:45頃
2回目13:00~13:45頃
3回目15:00~15:45頃
※出前授業後に料理教室を行います。
野菜の詰め放題
1回目10:00~売り切れまで
2回目14:00~売り切れまで
※野菜の詰め放題は無くなり次第終了となります。
2.集合場所
イオンモール高知専門店街1階 セントラルコート
開催時間内に2枚目記載の案内者に声を掛けていただけましたらご案内いたします。
3.開催内容
生産者の指導のもと、来場者が料理教室や出前授業で安芸市の特産品の野菜について学び、安芸市の特産品を試食する様子が撮影できます。
※料理教室に参加される6組の親子につきましては取材がある旨を事前にお伝えしていますが、撮影NGの子供がいる可能性があります。当日は撮影時の確認を案内者までお願い致します。
4.案内者
生産者:JA高知県女性部安芸地区安芸支部 尾木浩子(おぎ・ひろこ)
JA:JA高知県安芸地区本部 企画組合員課 恒石明乙羽(つねいし・あおば)
なすマダムとは…
なすマダム誕生のきっかけは、安芸市の女性ナス農家が招かれたランチ会でフランスの有名なシェフに「なすマダム来てますか」と呼びかけられたことが始まり。コロナウイルスによる活動自粛をきっかけに、2020年からYouTubeにてレシピ動画の配信をスタートし、手順の分かりやすさ、温かみのある土佐弁の解説が人気を呼んでいます。 その他、毎年、小中学生への出前授業や、イベント等での試食販売などで機能性表示食品「高知なす」のPRをしています。
(問い合わせ先)※取材にお越しの際には事前にご一報ください。
JA高知県安芸地区本部 企画組合員課 恒石(広報)
☎0887-34-1515 Fax0887-35-5964 Email:aki-kikakukumiaiin@ja-kochi.or.jp