JA高知県からのお知らせ

 果汁たっぷり! 上品な甘み 「水晶文旦」が旬を迎えました!

秋に時旬を迎える「水晶文旦」の収穫が始まりました。JA高知県の土佐市施設果樹部会では、13人の生産者が2.2ヘクタールで栽培しており、今年は、平年並みの70トンの出荷を見込んでいます。

「水晶文旦」は県内を代表するかんきつの一つで、美しい果実にするため一玉一玉袋がけをしてハウスでのみ栽培される希少な文旦です。出始めの果皮は薄い緑色ですが、中身は完熟しているため、「土佐文旦」とは異なり収穫後の追熟は必要ありません。文旦類の中でも糖度が高い品種で、水分量が多く、上品な甘さが特徴です。おもに贈答用として取引されており、県内のほか、東京や大阪、金沢など全国に向けて出荷しています。

試食もご用意いたします。果実・果肉が透き通るように美しいことから「水晶文旦」と名付けられた、秋が旬の文旦。収穫の様子をぜひご取材ください。

1.取材日時:2023年9月28日(木)午前9時~

2.集合場所:JA高知県 とさし営農経済センター みのり館(土佐市蓮池1008-1)

3.取材内容及び取材スケジュール

9時             集合(みのり館)※圃場まで先導します。

9時15分 圃場到着

  • 水晶文旦の収穫の様子
  • 中平吉彦(なかひら よしひこ)部会長のコメント
  • 水晶文旦の試食

4.当日の対応者

JA高知県 土佐市施設果樹部会 部会長 中平 吉彦(生産者・49歳)

JA高知県 仁淀川地区とさし営農経済センター(担当:舛屋)

JA高知県 仁淀川地区企画組合員課(広報・代表窓口)(担当:坂本)

5.その他

取材時間は1時間30分程度を予定しております。

<本件に関する問い合わせ>(※取材にお越しの際には前日27日(水)正午までにご連絡ください)

JA高知県仁淀川地区 企画組合員課:坂本 ℡:088-850-2581(土佐市支所)