JA高知県からのお知らせ

高知の米ナスは生産量全国1位!シェフと産地のコラボレーション れいほく米ナスフェア- 開催 

JA高知県れいほく園芸部と高知市の飲食店がコラボした『れいほく米ナスフェアー』を開催いたします。期間は9月1日~30日までの1か月間で、“れいほく八菜”の一つである米ナスをメインに、嶺北地域で栽培された旬の農作物を使った料理をお届けします。

この取り組みは、嶺北地域の農産物を“食べて”“知ってもらう”ことを目的に2002年から始まり今年で19回目。高知県が全国1位の生産量を誇る米ナスの認知度向上、活用と普及に向けて生産者に呼びかけたことから始まりました。2005年からは、高知市内の飲食店に声がけを行い、協力店舗を拡大。今年は、市内8店舗のレストランにご協力いただき、嶺北産の米ナス、シシトウ、カラーピーマン、ミニトマト、ホウレンソウなどから選んだ創作料理を各店舗で提供します。

フェアー開催当日の9月1日(金)には、参加飲食店を代表して『レストランMIKIドゥーブル』(高知市帯屋町)にて、生産者やJA、県関係者らが集まる『食べ始めの会』を開く予定をしており、同日18時30分から三木オーナーシェフや生産者等への取材、提供予定料理の撮影ができます。

シェフと産地がコラボレーションした取り組みをぜひ、ご取材ください。

1.取材日時

令和5年9月1日(金)18時30分~

2.場

レストランMIKIドゥーブル(高知市帯屋町1-14-15 KKビル2F)

3.取材内容

・フェアー参加飲食店のシェフや生産者、JAのコメント

・提供予定料理の撮影

4.その他

・取材にお越しの際は、事前に連絡をお願いいたします。

・参加レストラン等の詳細は別紙のチラシをご確認ください。

“れいほく八菜”とは・・・IPM技術やGAPを導入し、人と環境に優しい農法で栽培された野菜。嶺北地域の農家がまごころ込めて栽培した野菜に『れいほく八菜』と名付けブランド化しています。

<本件に関する問い合わせ>

JA高知県 土長地区 南国営農経済センター組合員課(担当:森光)

TEL:088-863-2416