JA高知県土長地区管内で、極早生桃「ちよひめ」の収穫が始まります。「ちよひめ」は、桃の中でも早く収穫できる品種のひとつ。南国市稲生地区で栽培されており、同地区の主力品種となっています。
南国市稲生果樹研究会では、10戸の生産者が50アールで栽培に励んでいます。出荷開始前には、安定した品質で出荷できるように目慣らし会を開き、外観や規格などを統一しています。
「ちよひめ」は果肉が白色で、早生の中では外観、食味とも優れている品種。今年は天候に恵まれて順調に生育し、やや小ぶりながらも糖度は例年並み以上を見込んでいます。収穫期間は1週間から10日程と短く、収穫した桃はJA高知県稲生園芸出荷場で箱詰めして共同出荷し、県内量販店などで販売されます。
これから旬を迎える「ちよひめ」をぜひ、ご取材ください。
1.取材日
2022年6月7日(火) 10時~
2.取材場所
南国市稲生 中澤康男さんのほ場
(住所:南国市稲生1924-1)
3.取材内容
・「ちよひめ」を収穫する様子
・生産者、JA担当者のコメント
4.当日の対応者
・南国市稲生果樹研究会 会長 中澤 康男(なかざわ・やすお)
・JA高知県 南国営農経済センター 販売課 担当:坂本 裕太(さかもと・ゆうた)
5.その他
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<本件に関する問い合わせ>
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JA高知県土長地区 組合員課(担当:森光)TEL:088-863-2416