JA高知県からのお知らせ

ナス生産者が地元中学校の授業で講師

生産者、JA高知県安芸地区、安芸市、安芸農業振興センターで構成する安芸市施設園芸品消費拡大委員会は、5月21日から2カ月間、地元中学生を対象に食農教育活動を行います。安芸中学校1年生の技術の授業で、生産者がナス栽培の講師を務めます。
5月24日(火)はナス20本、キュウリ20本、ピーマン10本の定植や支柱立て作業。6月15日(水)はわき芽かき作業と出前授業を開き、安芸市が取り組む天敵昆虫を使った環境にやさしい農業や、機能性表示食品「高知なす」について学びます。7月5日(火)は、収穫と料理講習を行う予定です。
生産量日本一を誇る特産のナスなどについて学び、地域農業に興味を持ってもらおうと、生産者やJAが一体となって取り組む活動です。ぜひ取材をお願いします。

1.取材日時
令和4年5月24日(火)14:25~15:15 定植、支柱立て 
令和4年6月15日(水)14:00~14:45 出前授業、芽かき作業 
令和4年7月 5日(火)13:25~15:15 収穫、料理講習(なすのたたきなど) 

2.集合場所(全日程)
全日程、授業開始時間に安芸中学校1階技術室(安芸市西浜95-1)
※事前にご連絡いただければ、学校玄関から教室へご案内します。
※全日程、最初に教室で10分ほど当日の作業内容を教え、校舎内の畑へ向かいます。

3.取材内容
生産者やJA営農指導員の指導のもと、生徒が栽培について学び、農作業する様子が撮影できます。

4.参加者
安芸中学校1年生34名 
※学校には事前に撮影の許可をいただいています。

(問い合わせ先)※取材にお越しの際には事前にご一報ください。
JA高知県安芸地区本部 企画組合員課 恒石(広報)
☎0887-34-1515 Fax0887-35-5964  Email:aki-kikakukumiaiin@ja-kochi.or.jp