JA高知県からのお知らせ

4月17日は「なすび記念日」! ナス農家らがナス料理を販売🍆

4月17日は「なすび記念日」です。これは、よ(4)い(1)な(7)すの語呂合せと、ナスが好物であった徳川家康の命日であることが由来です。冬春ナスの主産県からなるJA高知県、JAさが、JA全農とくしま、JA全農ふくれん、JA熊本経済連、JA全農おかやまからなる「冬春なす主産県協議会」が制定。2004年には毎月17日を「国産なす消費拡大の日」としました。JA高知県安芸地区は、冬春ナスの生産量日本一を誇る産地です。643人の生産者が140ヘクタールで栽培に取り組み、今作は19,180トンの出荷量を予定しています。
「なすび記念日」に合わせて、JA高知県女性部安芸地区安芸支部の「なすっこ組」は、安芸市の内原野陶芸館で開かれる「手づくり登り窯フェスタ」でなすグルメを販売します。オリジナル商品の「なすぶぅの餃子」や「なすまん」をはじめ、なすのたたきなどを販売し、特産のナスをPRします。
また、安芸市施設園芸品消費拡大委員会の「なすマダム」は3月、レシピ動画の新シリーズ「なすマダムが作る1週間レシピ『なすと野菜のマリネ』月曜日」を公開しました。高めの血圧が気になる人に向けて、機能性表示食品「高知なす」を1日2本使った1週間分のレシピを提案していきます。手軽にナス料理を作れる動画となっているので、こちらも重ねてご紹介ください。

1.取材日時
令和4年4月17日(日)10時~11時
(「手づくり登り窯フェスタ」は4月10日、17日、24日の全日10時~15時開催)

2.集合場所
内原野陶芸館(安芸市川北乙1607−1)

3.取材内容
  ナス生産者らでつくる「なすっこ組」が、手づくりのなすグルメを販売する様子が撮影できます。

4.案内者
生産者:JA高知県女性部安芸地区安芸支部「なすっこ組」代表 清遠みか
JA:JA高知県安芸地区本部 企画組合員課 島田、恒石

<本リリースに関する当JAへのお問い合わせ先>
※取材にお越しの際には事前にご連絡ください。
JA高知県安芸地区本部 企画組合員課 恒石(広報)
☎0887-34-1515 Fax0887-35-5964 Email:aki-kikakukumiaiin@ja-kochi.or.jp