JA高知県からのお知らせ

「JTB」との連携 農作業サポーターがユズ収穫作業

JA高知県(代表理事組合長 秦泉寺雅一)は、旅行会社のJTBと連携した労働力支援事業の開始に向けた試験運用として、12月4日・5日に、農作業サポーターとして募集した6名(各日3名)が、北川村でユズの収穫作業を行います。
農業現場では、繁忙期における労働力不足は深刻な問題です。宿泊・観光施設や大学などに幅広い取引先を持つJTBのネットワークを生かして安定的に労働力を確保しようと、JA全農とJTBは今年4月、農業労働力支援に関する連携協定を結んでおり、その取り組みは全国のJAグループで広がり始めています。
12月5日、ユズ収穫最盛期を迎えた北川村で、JTBとの連携による就業の様子をご紹介します。生産基盤の維持や地域活性化に貢献する取り組みです。ぜひご取材ください。

1.取材日 :2021年12月5日(日)

2.集合時間:午前8時20分(8時30分に出発して圃場までご案内します)

3.集合場所:安芸郡北川村野友乙530-1 田所建設 駐車場

4.取材内容
・ユズの収穫や関連する作業に従事する農業サポーターの様子やコメント
・JA高知県担当者のコメント

5.当日の対応者
JA高知県 農業所得増大対策室 宗本

*農作業サポーター募集チラシはコチラをクリックしてください。
*JA全農とJTBの取組経過はコチラをクリックしてください。

 

<本リリースに関する当JAへのお問い合わせ先>
JA高知県 農業所得増大対策室 担当:宗本 TEL:088-837-6312
※取材にお越しの際には12月3日(金)午後4時までに事前にご連絡下さい。