JA高知県からのお知らせ

土佐弁が隠し味!?「なすマダム」の新レシピ動画を撮影!

生産者やJA高知県安芸地区、安芸市、安芸農業振興センターで構成する安芸市施設園芸品消費拡大委員会は、「なすマダムが作る〇〇〇」としてなすを使ったレシピ動画を制作し、同委員会のほかJAグループ高知の動画投稿サイト「ユーチューブ」やJA高知県のホームページ・SNSで発信しています。2月15日には、「なすマダム」に扮した農家のお母さん(同委員会メンバー)が、7本目となる新動画「なすマダムが作るなすのつくね焼き」の撮影を行います(ナレーション収録は別日・新動画公開は3月予定)。
同市は、ナスの生産量日本一を誇ります。「もっと多くの人に、簡単で美味しいなす料理を作ってほしい」という生産者の声をもとに動画制作を1年前から開始。「なすマダム」が作り方をテロップで紹介するだけでなく、「なすマダムのワンポイント!」としてナレーションも入れています。「新しいナスにはトゲがあるき、気を付けてよ」「小骨があるろう?よう見いよ~」などの土佐弁で動画に味を出しています。昨年9月には、「高知なす」が高血圧改善効果がある機能性表示食品に登録されたことを受けて、メディアにも取り上げられ地域でも注目を浴びました。
これまでに公開している動画は、「なすのたたき」「なすピザ」「なすとししとうのじゃこ煮」「なすとみょうがの胡麻和え」「焼きなす」「なすとのりの佃煮和え」の6本。今後、新たに4本制作し、計10本の公開を目指しています。
2月15日、なすマダムたちが楽しく料理動画を撮影する様子を、ぜひご取材ください。新動画公開後でも、取材いただける場合はぜひ連絡をお願いします。

<なすマダム動画撮影 概要>
1.日時:令和3年2月15日(月)13時~16時頃

2.場所:安芸市女性の家 キッチン(安芸市矢ノ丸3丁目12-27)

3.取材ポイント
①なすマダムがレシピ動画を撮影する様子が撮影できます。(撮影中は竹村が対応)
②なすマダムのインタビューも予定しています。
※オープニングの撮影時のみ、出演者はマスクを外しますのでご了承ください。

4.動画制作者
出演者(なすマダム):農家2名、同委員会事務局のJA職員
撮影者:県地域支援員、安芸農業振興センター職員