JA高知県の戸波(へわ)集出荷場では、土佐文旦の出荷が最盛期を迎えています。
当JAの土佐文旦部会では部員99人が栽培に励んでいます。昨年12月から今年1月にかけて収穫した土佐文旦を、「野囲い(のがこい)」をして1か月ほど熟成させたものを出荷。味のバラツキがないよう、糖度・酸度・サイズ・外皮の状態を光センサーで選果、厳選し、県内外に出荷します。
今作は天候に恵まれ、酸抜け・食味ともよく、果汁を多く含む例年以上の出来に仕上がりました。なお、出荷は3月中旬まで行われ、今年の出荷量は約680㌧(約13㌧/1日)を見込んでいます。
高知県を代表する柑橘「土佐文旦」の出荷の様子を、ぜひご取材ください。
1.取材日時:令和3年2月5日(金)午前9時~
2.集合場所:JA高知県 戸波集出荷場(土佐市家俊池田895-1)
3.取材内容
・戸波集出荷場の概要説明
・洗浄、選別の様子
・土佐文旦部会 池部会長のコメント
・土佐文旦の試食(土佐文旦を使用したスイーツもご用意する予定です)
4.当日の対応者
JA高知県 土佐文旦部会 部会長 池 明日詞/副部会長 三宮一浩、西本和生/会計 森 浩之
JA高知県 仁淀川地区戸波支所経済課 担当:廣瀬
JA高知県 仁淀川地区 組合員課(広報)担当:坂本
5.その他
取材時間は2時間程度を予定しております。まれに機械の故障等、稼働している機械が撮影できない場合があるかもしれません。その場合はご了承ください。