JA高知県からのお知らせ

搾汁用ゆずの受け込み最盛期!

JA高知県土長地区管内のれいほく地域では、今年も「搾汁用ゆず」の受け込みが最盛期を迎えています。JA高知県れいほく無農薬柚子部会は、生産者401人(昨年度出荷人数)が約76㌶で、香り高い無農薬ゆずの栽培を行っています。今年は台風被害も少なく、11月下旬までに例年より多い約850㌧の出荷を見込んでいます。

受け込みを行うJA高知県れいほく柚子加工場では、ゆず玉の擦れの有無を目視で確認し、規格外を選別しながら搾汁機で果汁、皮、種に分けていきます。ジュースやジャム、ポン酢などに加工した製品は、都市部を中心に全国各地や、海外へも販売しています。
季節の変わり目の風物詩を、ぜひご取材ください。

 

1.取材日時
令和2年11月2日(月)午前8時15分(受け込み開始)
※受け込みは午後5時までですが、午前8時30分前後に持ち込む生産者が多いです。

2.取材場所
JA高知県れいほく柚子加工場(高知県長岡郡大豊町黒石200-2)

3.取材内容
・搾汁用ゆずの受け込み作業
・ゆず玉の擦れの確認や規格外の分別作業
・生産者、森下工場長コメント
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、加工場内は一部立ち入り禁止となり、搾汁作業は撮影できません。ご了承ください。

4.当日の対応者
JA高知県れいほく柚子加工場 工場長 森下 武洋(TEL:0887-73-0080)

5.その他
取材される場合は、事前に連絡をお願い致します。