JA高知県からのお知らせ

営農指導員が日頃の業務の成果を発表!

 県内JAの営農指導員で構成する高知県農協営農指導委員会は5月17日、高知市で「一人一研究体験発表会」を開きました。営農指導員7人が日頃の業務の成果を発表。最優秀賞に石原浩信さん(香美地区)、優秀賞に谷崎悟さん(幡多地区)が選ばれました。


▲左から2番目が最優秀賞の石原さん、3番目が優秀賞の谷崎さん。おめでとうございます!

 会には、営農指導員ら約140人が参加し、県内の取り組みを共有しました。石原さんは、ブランドスイカ「ルナピエナスイカ」の取り組みを発表し、環境制御装置の導入や生産コストの低減の効果を数値化して紹介。収支シュミレーションの結果も示し、部会平均の粗収益が150%以上向上し、ブランドの維持、飛躍につながったとまとめました。