地区からのお知らせ

陶芸教室~世界に1つだけの食器づくり~ 

幡多地区は10月2、8、9日の3日間、四万十市内の陶房で「女性大学はた小町」第4回として陶芸教室を開きました。受講生30人が3班に分かれ、1㎏の土を使った作陶を楽しみました。

 

講師は同市の陶房、埋木舎(うもれぎのや)集窯(つどいがま)を主宰する宮本裕美さん。受講生は、大皿・プレート・小鉢など、作りたい食器に合わせて手動のろくろなどを使い、集中して作りました。

 

 

【スクエア型、楕円型、仕切りつきの円形、中鉢など、世界に1つだけの食器】

受講生の作陶作業は成形まで。後日、宮本さんが乾燥して窯入れをしたら出来上がりです。完成が楽しみですね!

女性大学はた小町第5回は「春のリース作り」。令和2年1月22日に開催予定です。