地区からのお知らせ

ネイチャーゲーム通してフレミズ活動PR!

JA高知女性組織協議会フレッシュミズ部会は8月20日、一般の子育て世代とその子どもら10組28人を対象に、香美市の森林公園でネイチャーゲームなどを行いました。

フレミズ部会は、多岐に渡る活動内容を通じて仲間を作り、学び合い、やってみたいことを実現していく組織。活動を知り、理解してもらうことで、部員の増加につなげます。

ネイチャーゲームとは、自然の不思議や仕組みを学び、自然の持つ様々な表情を楽しむことができるゲーム。同県のシェアリングネイチャー協会の講師5人が指導し「自然にタッチ」などの4つのゲームを行いました。そのほか、竹筒でご飯を炊くことや、木のペンダント・竹の万華鏡づくりも行いました。

小笠原美幸部会長が、フレミズ組織は子育て世代の部員が多いことから、親子で参加できることでより組織への理解が深まると感じイベントを企画しました。「フレミズ組織の活動も、自然を大切にする活動も、1度の活動ですぐに効果が出るわけではない。人間関係・仲間づくりの機会を増やし、地道な活動、少しの努力を続けることで、地域の関係性作りにも貢献したい」と活動への意欲を話しました。