JA高知県安芸地区園芸女性部は21日、安芸市で現地検討会を開催しました!
5支部から11人が参加して3箇所の圃場(ほじょう)を視察し、生産者との意見交換を通して最新の技術等を学びました。
部員は、ダリアを栽培する田村善稔さん、ナスを栽培する髙松伸夫さんとピーマンを栽培する岡村俊彰さんの圃場を訪れました。
新しく導入した品種のメリットデメリットや地域の花栽培の現状などについて、熱心に耳を傾け、「花の品種によって栽培の仕方は違いますか」「大きい身を育てるためにしている工夫はありますか」など質問をしていました。
参加者は、「普段、自分達が作っていない作物を栽培している圃場を見学できたのはいい機会だった。品種によって育て方が違うのが勉強になった」と理解を深めていました