JA高知県女性部の幡多地区大正支部は4月2日、
株式会社メモリアルこうちの櫻本智子さんを招き、終活セミナーを開きました。
セミナーには女性部員12人が参加し、終活の一つであるエンディングノートを使い、
作成することの必要性や書き方を学びました。
櫻本さんは、「終活は決してお葬式の準備ではない、
最後まで人生を安心して過ごすため、ノートは元気な時に楽しんで書いてほしい」と話しました。
また、メモリアルこうちでは生前予約や事前相談もできます。
遺影や棺の種類など、自分で準備できるものもたくさんあるので、
ホールにも遊びに行く感覚で気軽に来てほしいと案内しました。
参加した女性部員らは、
「終活について学ぶ機会になってよかった。
ノートもぜひ活用したい」と話しました。