JA高知県南国市稲作部は2月5日、グレース浜すしで「第26回稲作部通常総会」を開きました。
総会には、市や振興センターの関係者やJA役職員、部員ら約40人が出席しました。
都築部長の挨拶後、第1号議案から第5議案までが報告され、すべて承認されました。
昨年の早期栽培は、田植え以降と幼穂形成期の天候が良好であったことから、例年より籾数が多く推移。
一方、普通機栽培は6月下旬から7月の天候不良により穂数・籾数がやや抑制されました。
これに伴い、令和2年度は現地検討会や講習会での意見交換や、浅水代掻き実践会の継続を発表するなどして、今年の取り組みを確認しました。