南国市白木谷・八京地区活性化協議会は4月14日、白木谷小学校で「タケノコまつり」を開きました。このまつりは、今年で9年目を迎えます。南国市中山間地域の特産品であるタケノコを生かして、地域を活性化させようと企画されました。
会場では、掘りたてのタケノコのほか、タケノコを使ったお寿司や天ぷら目当てに長蛇の列ができていました!
会場で掘りたてのタケノコを販売していた岩原保夫さんは、
「白木谷のタケノコは苦みが少なく、1時間ほど茹でれば食べられるよ!」と笑顔で話し、
美味しいタケノコの見分け方を教えていただきました!実際に私も岩原さんに選んで頂いたタケノコを家で天ぷらにしてみましたが、甘くておいしかったです!!
美味しいタケノコとは??
①太くて短いもの
→太いものは成長がはやいので、柔らかくてアクが少ない
②穂先が黄色く閉じたもの
→濃い緑色や黒いものは育ちすぎによって、えぐみが強く固い
③切り口が白く、根っこが少ないもの
→肉質がやわらかい
皆さんも来年はぜひ白木谷のタケノコを食べに来てください~!!