JA高知女性組織協議会フレッシュミズ部会は7月21日、集落活動センター「いしはらの里」で交流イベントを開きました。イベントを通じて、組織・活動を知ってもらうことで仲間づくりにつなげることを目的に開催。県内から家族連れら36人が参加しました。
同部会の小笠原美幸部会長を中心にフレッシュミズの活動目的や各地区の活動概要を説明。「フレッシュミズの活動を知ってもらうために、当イベントを企画した。多彩な活動でJA女性組織、フレッシュミズに興味を持っていただければ」と挨拶しました。
その後、家の光協会発行の「ちゃぐりん」から野菜クイズ等を実施。同JA嶺北地域のシシトウやミニトマトなどが賞品として渡された。クイズに正解した家族は「身近な野菜にも知らないことがあった」「新鮮な野菜がもらえてうれしい」など楽しみました。
また、あめごのつかみ取り体験、昼食には捕まえたあめごの串焼きと土佐あかうしのバーベキューを行い、参加した家族は嶺北地域の新鮮な食材を楽しみました。