地区・組織からのお知らせ

JA営農指導実践全国大会で発表

JA全中は2月21、22日の2日間、東京都品川インターシティホールで「JA営農指導実践全国大会」を開きました。

この大会は、営農指導員が日頃取り組んでいる、産地の活性化や農家の所得向上につながる活動を優良事例として発表し、情報の共有や産地同士の交流を図ることが目的。21日には、JAの営農指導員の活動報告が行われ、全国の予選を通過した8名の営農指導員が発表しました。

四万十営農経済センターの営農指導員・森本英和さんは、四国代表として出場しました。

森本さんは、「四万十から全国ブランドへ~お米戦国時代、生き残りをかけた最後の戦い~」と題して、米のブランド化の取り組みや販促活動、SNSなどを用いた産地情報の発信などの取り組みを発表。優秀賞を受賞しました。