JA高知県は10月26日・27日、JAファーマーズマーケットとさのさとでエーコープマーク品フェアを開きました。この取り組みは今回初めてで、国産へのこだわりと安全・安心品質を掲げている当ブランドを消費者に知ってもらうことが目的。メーカー4社が参加し試食宣伝とアンケート、試供品プレゼントなどを行いました。
試食宣伝では「こめ油」「ほめられ酢」を使った料理や「米こうじの甘酒」「飲む黒酢」などが提供されたほか、メーカーが作成したレシピの配布も行いました。試食した来店者からは「ブランドを知らなかったが、国産でかつJAの商品なので安心」「ゼリーの素は作りやすくて便利」などの声が上がりました。
購買事業本部生活部生活課の山本太郎課長は「エーコープマーク品は調味料なども多いので、とさのさとで購入した県産の農畜産物の料理にぜひ使って欲しい。試食などを通して商品の良さを広げ、女性部や地域の方々への普及活動を行っていく」と話しました。
フェアは来年も引き続き行い、ブランドの認知拡大を図ります。