ＪＡグループ高知は３月１２日、高知市で開かれた「高知トマトサミット２０２３」に出店！

イベントは、県内のトマト農家と野菜ソムリエで作る高知トマトサミット実行委員会が主催し、今年で１３回目。１５団体による２６種類のブランドトマト🍅が販売されました。

同委員会の大畑宏史実行委員長は「今年も非常に良い出来のトマトが集まった。３年ぶりの試食販売も行われているので、購入者には高知県のトマト農家の人柄と、トマトの味の良さを直に感じて貰いたい」と話しました。

春野町の生産者でフルーツトマトを販売した、吉川浩正さんは「県内外問わず多くの方々に高知のトマトを知り、試食して、好みのトマトを見つけて欲しい」と話しました。

購入した南国市の４０代女性は、インターネットで当イベントを知って初めて訪れたとのこと。「毎年高知のトマトを買って、県外の親族に送っている。今日は色々な産地のトマトを小袋でいくつか買って送ろうと思う」と話しました。