地区からのお知らせ

牛乳・乳製品の消費拡大を!若手酪農家が知事を訪問しました!

高知県酪農連合協議会青年部とJA高知県は6月16日、6月の「牛乳月間」に合わせ、高知県庁で県産牛乳や乳製品の消費拡大を呼び掛けました!

若手酪農家や同JAの職員ら6人が浜田省司知事を訪問。

同青年部の高橋悠部長は酪農家の現状を話し、県内産の牛乳を知事に手渡しました。

参加者全員が牛乳で乾杯し、試飲した浜田知事は「おいしい」と話しました。

同青年部の宮本智貴副部長は、「様々なメディアに流れることで、牛乳が人目に付くことを期待している。水やお茶のように、気軽に牛乳を飲んでもらえるようになれば嬉しい」と話しました。

また、同JAの青木厚林専務は酪農家へのサポートについて、「まずは集乳の体制基盤を守り、飼料高騰の影響等を緩和する対策の拡充をJAグループで国などに要請し、牛乳の安定生産の支援に努める」と語りました。