JAグループ高知は3月20日、高知市の帯屋町の大橋通商店街で開かれた「高知トマトサミット2022」に出展しました。県内のトマト農家と野菜ソムリエで作る高知トマトサミット実行委員会が主催し今年で12回目。コロナ禍で実開催は3年ぶりです。
15団体から22種類のブランドトマトや加工品が出品されました。JA高知県からフルーツトマトを出品した春野町の生産者は「フルートトマトが一番おいしい時期、高知県のトマトのおいしさを多くの人に知ってもらえたと思う」と手ごたえを感じています。
トマトを購入した女性客は「トマトはサラダに入れたり、家族の弁当に必ず入れる。高知にたくさんのブランドトマトがあることを初めて知った」と話しました。