香美市物部町別府にある「べふ峡温泉」で7月14日、同温泉で提供する「ゆのす」(ゆず果汁)を使った新メニューを決める審査会が開催されました!
これは、(一社)物部川DMO協議会が取り組む「観光×6次化事業」の一環。同協議会が商品化し、販売した「べふ峡温泉ゆず果汁」を購入した人を対象に「ゆのす」を活用したレシピを募集。集まった約300のレシピの中から7品を選び審査しました♪
審査員には、香美市長や商工会、ゆずの生産者、JA高知県香美地区物部支所の支所長など8人が参加。
しいらの幽庵焼き、ゆずわさびドレッシングサラダ、マスのタルタルソースがけ、鶏ハムと鹿ハムのゆのすジュレ、マリネ、チーズケーキ、ゆずボナーラの7品を試食しました。
最優秀賞には「ゆのすジュレ」が選ばれ、審査員は「鶏と鹿のハムに見事にマッチしている」と評価しました!その他にも4品が入賞。
「べふ峡温泉」では8月上旬より「ゆのすジュレ」を使った料理の提供を始めます♪
また、入賞した4品も順にメニュー化を進める予定です。