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第12期あぐりスクール最終回 思い出に記念品作り

幡多地区は12月14日、四万十市の同地区本部で第6回あぐりスクールを開きました。今回は第12期あぐりスクールの最終回で、参加者は全6回の活動の記念として親子でスノードームを作り、餅つきを楽しみました。

  

  

餅つきと昼食作りは女性部幡多地区中村支部が協力してくれました。つきたてのお餅と豚の角煮、ホウレンソウの白和え、豚汁などをご馳走になりました。

修了式では、「農業と食べ物の大切さが分かった」「あぐりスクールでしか体験できないことが体験できたので、参加して良かった」「来年も参加したい」など、参加者一人ひとりが感想を発表。修了証書を受け取りました。

  

四万十市や宿毛市、黒潮町、三原村から参加した小学3~6年生30人が、第12期あぐりスクールを修了しました。皆さん、1年間ありがとうございました!