幡多地区は7月24日、四万十市で「女性大学はた小町」の第3回あぐりコースを開きました。受講生が種や苗から育てていた、キュウリやナス、シシトウ、ピーマンなどの夏野菜が、たくさん収穫できました。また、同地区本部では病害虫対策について、営農指導員から学びました。
同コースは、畑がない方でもJAが用意した畑で、営農指導員の指導のもと、好きな野菜を作ることができるコースです。今年は地区内の女性5人が受講し、開講した4月26日の第1回でそれぞれ好きな野菜を植えていました。共同でスイカとトウモロコシも栽培しています。