JA高知県青壮年部幡多本部の西土佐支部は、毎年小中学校に向けた食農教育活動として、子どもたちの米ナスの栽培体験に協力しています。
中学校は今年で5年目、小学校は4年目、中村高等学校西土佐分校では2年目となります。
始めの年に建てた雨よけハウスを使っています。
畝をならし、マルチ張り、トンボを金槌でたたき固定しました。
植え付け、支柱で補強し水をたっぷりあげて作業終了!
作業の後の質疑応答の時間では児童からたくさんの疑問があがり、同支部新玉誠支部長が
丁寧に質問に答えました。
中学校では雨よけ栽培と露地栽培の両方を体験します。
小中学校ともに収穫後は、調理実習と販売体験も行いたいと話していました。
次回の出前授業では6月中旬に栽培管理作業などを行います。