幡多地区は５月２５日、四万十市で第１２期あぐりスクールを開講しました。今期のテーマは「収穫三昧」です。同市や宿毛市、黒潮町、三原村の小学生児童３０人が参加し、全６回の活動でブルーベリーやトマト、梨など、様々な農産物の収穫を体験します。第１回はイチゴの収穫体験のほか、田植えとサツマイモの植え付けも体験しました。

田植えは有友伸之さんの田んぼ、サツマイモの植え付けは市民農園を借りて、そしてイチゴの収穫は大崎泉さんのハウスで行いました。生産者や地域のご協力のおかげで、楽しく農業体験をすることができました。

第２回は７月２７日の開催で、高西地区でブルーベリーの収穫体験とジャム作りを予定しています。