宿毛市の農家で構成する「宿毛4Hクラブ」とJA高知県青壮年部幡西ブロックは1月28日、同市立小筑紫小学校にて出前授業と餅つき、大福づくりを行いました。
始めに尾崎公帝さんが、同クラブが各地で取り組む活動を紹介しました。同クラブの3つの大きな目的、①農業のイメージを変えること、➁食育の大切さを伝えること、さまざまな活動を通じ農業への③ファンを増やすことを話し、子ども達の食や農への関心を促しました🥒🍓🍊また、宿毛市の農業公社「スタートアグリカルチャーすくも」に勤務する同市地域おこし隊の新井田篤志さんが、イチゴ「さがほのか」を栽培する様子やクイズを出して会場を盛り上げました。
その後、青壮年部が餅つきのお手本を見せ、全校生徒が交代しながら餅つきと大福づくりを体験♪
農業公社が栽培したイチゴでいちご大福づくり♪
最後は、じゃんけん大会!!
同クラブの生産者が持ち寄ったブロッコリーや文旦、水菜などを箱詰めした豪華景品を15箱!!
6年生は、「楽しかった。初めてもちつきをした。お餅がこれだけ伸びるんだと思った」と笑顔で話しました(^^)