地区からのお知らせ

🍄地元園児が特産の原木シイタケの駒打ちを体験🍄

JA高知県青壮年部れいほく本部本山支部は1月19日、

本山町立本山保育所の年長児を対象に原木シイタケの駒打ち体験を開きました。

地元で栽培されている農産物について知ってもらおうと毎年開催しているもので、今年で32回目。

園児は、生産者や青壮年部らに教わりながら駒打ちに挑戦🔨🔨

金づちで「トントン」と響かせながら、コヌギ、コナラの原木約100本に種駒を打ち込みました

 

同支部の畠山祐樹副支部長は、「体験を通して、地元で栽培されている農作物を身近に感じ、農業に興味をもってもらえたら嬉しい」と振り返りました。

駒打ちした原木は、園児も1本ずつ持ち帰り、自宅で栽培。順調にいけば、来年秋頃に収穫できるそうです😆

園児たちも「大きくなって食べるのが楽しみ!!」と、収穫を心待ちにしていました。