高知市春野町で米ナスの収穫体験が行われました!
7月1日は高知市立春野西小学校の小学5年生27人が収穫体験!
体験には米ナス農家の山脇泉さんが協力してくれました。山脇さんは、「棘に気を付けながら、実の部分を持ってゆっくり確実に収穫して」と指導。
同小学校の八木孝介教諭は、「収穫体験を通じて地域を好きになって欲しい。そして子供たちが将来地域農業の後継ぎになるきっかけになれば」と語りました。
7月15日には、春野仁西保育園の園児4人が収穫体験!
体験にはJA高知県春野仁ノ青壮年部の小島隆嗣副部長が協力してくれました。小島さんは、園児たちにハサミの取り扱い方に関する注意と採りごろのナスの見分け方を説明。「野菜に触れることは子供の将来に大きな影響がある。実際に採って食べて米ナスを好きになって欲しい」と語りました。
同保育園の下村美佳園長は、「自分で収穫すると、食べる喜びにも必ずつながる。体験を通して、地域の野菜が生っていると様子を見て学んでほしい」と体験の意義を語りました。