四万十市立愛育園の年長園児18人が11月9日、
幡多地区が借り入れている市民農園で芋掘り体験実習を行いました!!
参加した園児たちはJA職員から芋の掘り方レクチャーを受けながら、
和気あいあいと芋堀りを楽しんでいました(^^♪
先生方によると、園のほうでもサツマイモを植えて収穫しているのだとか・・・!
その甲斐があってか園児たちは芋掘りに慣れていて、次々と芋を収穫していました(^^♪
お~~!大きいのが採れたね(*^^*) 園児の皆さん、とても楽しそうです(笑)
サツマイモの生育は良好で、大きな芋を掘り起こす度に大きな歓声が!
私たちの想像する以上に立派な芋が実っていました(^^♪
とてもいい表情です(笑) その顔、もしかしてサツマイモ大好きなのかな??(笑)
お家に持って帰れば、お母さんが美味しいサツマイモ料理を作ってくれることでしょう・・・!
良かったね!
幡多地区では毎年、農作業を通して食の大切さを知ってもらおうと近隣の保育園から園児を招き、
サツマイモの栽培実習に取り組んでいます。
今回収穫したサツマイモは、JAの新人職員らが6月に植え付けたもの。
例年であれば、6月頃の植え付け作業も園児の皆さんと一緒に行っているのですが・・・
今年度はコロナの影響もあり、園児の皆さんと一緒にできるのは今回の収穫作業だけになってしまいました。
来年度こそは、コロナの心配をする必要もない環境で、伸び伸びとサツマイモと触れ合えたらいいですね。
その時にはまた、子供たちの満面の笑みをお届けさせていただきます(^^