幡多地区大月出張所管内で11月3日、「マグロまつり㏌大月町産業祭」が開催されました。
青壮年部幡西ブロックは毎年、ポン菓子を作り無料配布しています。
「ピーッ!」と笛で合図した後、ポン菓子機を
「ポンッ」と鳴らすと膨らんだお米が次々と出てきます。
準備したコメは60㎏。同部は毎年活動しており50年近くになるそう。
列を作り待ちかねた来場者に渡していきますが、人気があるのですぐになくなり、製造が追いつかないほど。
また、笛の合図は、大きい音への警告と同時に、できたてをもらいに行こう♪と足をこちらに運ぶ合図でもあります(^^)
また、女性部大月支部も毎年、あん餅の販売をしています。
さらに、JA高知県幡多地区大月出張所の佐藤所長をはじめ、信用共済課も毎年精肉の販売をしました。
地元大月産の力豚、バラやロース、肩ロース、ヒレ、スペアリブなど合わせて約460㎏分。
冷凍せずすぐに販売するので新鮮そのものです!
精肉がズラリ。佐藤所長自ら宣伝!
マグロ丼やマグロの切り身販売に毎年行列ができ完売も早いマグロまつり。それ以外にも
いろいろなお店が並び出店数も多く、また、ステージイベントがあり1日いても楽しめます。この日もたくさんの来場者で、飲食スペースではみなさんがゆっくりと楽しんでいました。