地区・組織からのお知らせ

産地一丸でさらなる飛躍へ

10月24日、高知市のセリーズ3階にて令和7年度香美地区園芸部ニラ部会総会が開催され、部員80名(委任状を含む)が出席しました。

冒頭、田村文男部会長は日頃の部会活動への協力に感謝を述べるとともに、資材価格の高騰や人手不足など厳しい環境の中でも、生産者やJA職員の努力によって成果を上げることができたと感謝の言葉を伝えました。

議事では、令和7園芸年度の事業報告として販売金額が39億円を突破し、産地ビジョン(令和8園芸年度・販売金額40億円)の達成が目前に迫っていることが報告されました。また、労働力不足対策として外国人労働者の雇用拡大や農福連携事業の実施について説明がありました。

令和8園芸年度の事業計画では、目慣らし会や現地検討会への積極的な参加による品質・収量向上、そぐり機などの導入による機械化の推進などが掲げられ、全5議案が承認されました。

さらに今年度は役員改選も行われ、新部会長に土佐山田支部の安井智典さんが就任。新体制のもと、香美地区ニラ部会は日本一の産地としてさらなる発展を目指し、一丸となって取り組むことを確認しました。

総会後には、令6園芸年度販売高35億円達成を記念した祝賀会を開催。生産者に加え、JA役職員、香美市副市長、市場関係者らも参加しました。JA高知県の島田信行組合長は「販売高35億円達成は部会員や関係者の努力の結晶」と感謝を述べ、「40億円、さらには50億円を目指し、技術支援や新規栽培者の育成に努め、選ばれる産地づくりを進めたい」と今後の抱負を語りました。
祝賀会では産地の歴史や包装技術の進化も紹介され、生産者は多くの取引先や関係者と共に香美地区ニラ部会のさらなる飛躍と発展を誓い合い、盛会のうちに幕を閉じました。