ＪＡ高知県女性部れいほく地区は１月１１日、れいほく支所で「農協女性部冬のまつり」と題したランチ会を開き、

地域住民やＪＡ役職員ら１１１人が訪れ、郷土料理や旬の食材を使った料理を味わいました。今年で７回目✨

ランチメニューはフレッシュミズ部会を含む５支部がれいほく地域で生産されたものを中心に考案。

小麦粉にゴボウ、エゴマを入れて焼いた大豊町の郷土料理「こんちん」や「手作りこんにゃくの白和え」など

計14品を各支部が調理し、来場客をもてなしました。

来店客は「地域の郷土料理など品数も豊富でおいしかった」「料理の味付けなど参考になるものが多く、家でも試してみたい」と、家族や友人との食事を楽しみました。

同部の真辺由香部長は「多くの方に喜んでもらえて良かった。各支部が調理した自慢の料理を提供し味わってもらうことで、れいほく地域の食のＰＲにもつながった」と話しました☺