ＪＡ高知県女性部の南国市地区三和支部は11月17日、旧ＪＡ三和支所で最後となる「みわマルシェ」を開きました。

同マルシェは2006年から10年間続いた「女のまつり」の復活を願う地域住民らの声を受け、2018年に再開。

コロナ禍には、規模を縮小して開催するなど、地域住民のために工夫を凝らし続けてきましたが、

支所再編に伴う加工場の廃止を受け、今回が最後の開催・・。地域住民らからは、終了を惜しむ声が聞かれました。

イベントでは、部員らが調理した焼きそばやおでん、田舎寿司などの他、新鮮な野菜などを販売✨

オープン前から手作りの加工品などを求めて多くの地域住民らが訪れ、長蛇の列ができていましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！！！

同部の楠瀬理枝部長は「毎回多くの方に足を運んでいただき、本当にありがたかった。地域住民ら多くの方のおかげでこれまで続けてくることができた。最後になってしまい残念だが、今後も変わらず地域のためにできることを模索し、活動をしていきたい」と話しました。

当日は、他支部の女性部や青壮年部なども出店し、イベントを盛り上げました✨